ふつうの人のふつうな生活

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映画鑑賞『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』

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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』鑑賞しました。

湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生し、被害者が射殺体で発見される。緊急招集された捜査会議では、すべての捜査情報を鳥飼管理官に文書で提出するという異例の義務が課され、所轄の捜査員は一切の情報を開示されないまま捜査を進めなければならない。そんな中、第2、第3の殺人事件が立て続けに発生し……。(映画.comより引用)

なんでいまさら鑑賞してんのって話ですが、Amazon Primeで出てきたので。あと、映画は「レインボーブリッジ閉鎖できませーん」までかと思ったら、まだあったんだ!的な発見。

感想

さて、本編の感想です。随所に「踊る」感が溢れているのです。タイムスリップしたような感覚に陥ります。昔のまんまや〜でも織田裕二さん、少し老けたなとかユースケ・サンタマリアさん、皺深いなとか。

ストーリーとは全然関係のないところが気になって最初は集中できません。でも、気づいたらストーリーに導入させるのが本広克行監督。うまい。やっぱり面白いのです。人物を魅力的に描く。

ただ、残念なのがすごく映画っぽくないんですよね。2時間ドラマっぽい。きっと出演者が歳をとってしまった(自分もだけど)ことによる、スピード感のなさや哀愁なんかがとっても人間くさく。映画に求める「バーン!」「ドーン!」みたいな規模感がなかったのです。

レインボーブリッジ封鎖していた頃は、すごく勢いがありました。なんだかすごく大人しい作品だなと。描きたかった内容が、警察内部うんぬんですので、おのずと会議シーン多くなるせいかな。

以前の作品と並んだときに、どうしてもスケールは小さくなっている気がします。しかし、この作品が伝えようとしていることはシリーズから一貫しているのです。そこは変わりません。組織と戦う、組織の中で戦う。究極のサラリーマン映画です。

いかりやさん、小林すすむさんRIP

平成を代表する名ドラマといっても過言ではない『踊る大捜査線』。放送当時は毎週楽しみで楽しみで、警察に憧れました。わくさん・・・そして小林すすむさん・・・RIP。

平成もあと数日、このタイミングでシリーズ完結編を観ることができて良かったなとひとり思ってます。なんだか、じぶんの平成が終わった気分にさせてくれました。

シリーズがお好きな方、サムバディ トゥナイトしたい方、深津絵里さん好きな方、ぜひおすすめです。